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「古戦場公園 ガイダンス施設」OPENまで1年半! 工事の現在【Nagakute Times】

あらためて長久手の地は、「尾張」と「三河」の藩の境界に位置し、尾張(秀吉方)はなんとか死守したい最終ラインだった。
それが「長久手」の地が、激戦の地になった地理的背景でもあった。が、合戦の勝者は三河の徳川家康になった。

真夏に設けられた工事現場の「仮囲い」に取り付けられたヴィジュルアルなキャッチコピーが期待感を醸成しています。(撮影9月2日)

まさにこの通りの、この場所から、ガイダンス施設のエントランスへと入っていけるようになります!

石組の半分がすっかり取り外されているのがわかります。(撮影9月2日)

ガイダンス施設平面図・地下階 / 展示実施設計の概要(展示テーマ「語り継ぐ」)はこちらでチェック(長久手市公開情報)
「ガイダンスシアター」(インタラクティブコンテンツ武将トーク/ドローン映像などを駆使した迫力ある歴史再現映像など)「長久手合戦図屏風」など

古戦場公園の高台よりガイダンス施設建設方面を見る。(撮影9月25日)

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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