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劇画「小牧・長久手の戦い〜Battle of Komaki -Nagakute」:2,000部増刷決定!【長久手タイムズ】

長久手のほぼ中央部、岩作にある色金山は長久手合戦において二度その名が出てきます。最初は、徳川家康が陣を張り、色金山の頂きにある巨きな石組を軍議の床机がわりにして、また石に腰掛けながら軍議を開いたと言われています。今も残るその巨石は「床机石(しょうぎいし)」別名:胡牀石 (こしょうせき)と呼ばれています。
そしてもう一つが、色金山の麓にある安昌寺の雲山和尚が、合戦後に野に散った屍を、敵味方関係なく集めて塚を築き手厚く葬ったのでした。この近くの首塚はその時に造られた塚です。合戦で出た死者は3,000人以上でした。

色金山の進軍の道や忍者の道のあちこちに眠る地蔵。全部で30体ほどが静寂の森の中におかれています。

『Battle of Komaki-Nagakute – Hideyoshi and Ieyasu English Version』2005 より引用 (企画・出版・編集 長久手町)日本語も出版されています。英語版・日本語版ともに長久手の中央図書館に蔵書されています。

Historic site guide on the top of Mt.Iroganeyama 色金山山頂付近にある英語の史跡案内

色金山山頂に設けられた歴史公園の木造りの展望テラス。遠くに合戦地を一望できる。

『Battle of Komaki-Nagakute – Hideyoshi and Ieyasu English Version』2005 より引用 (企画・出版・編集 長久手町)

長久手古戦場公園。林の向こう側は想像以上に広い荒々しい土面に崖、樹々が連なっている。資料館や池田勝入の墓標を訪れた

合戦の主戦場になったこの一帯の地名は「仏が根」。崖からのぞく土深く張っている古木の根っこ。

『Battle of Komaki-Nagakute – Hideyoshi and Ieyasu English Version』2005 より引用  「行け!」は、「Charge!」だったりします。

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