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劇画「小牧・長久手の戦い〜Battle of Komaki -Nagakute」:2,000部増刷決定!【長久手タイムズ】

色金山の進軍の道や忍者の道のあちこちに眠る地蔵。全部で30体ほどが静寂の森の中におかれています。

『Battle of Komaki-Nagakute – Hideyoshi and Ieyasu English Version』2005 より引用 (企画・出版・編集 長久手町)日本語も出版されています。英語版・日本語版ともに長久手の中央図書館に蔵書されています。

Historic site guide on the top of Mt.Iroganeyama 色金山山頂付近にある英語の史跡案内

色金山山頂に設けられた歴史公園の木造りの展望テラス。遠くに合戦地を一望できる。

『Battle of Komaki-Nagakute – Hideyoshi and Ieyasu English Version』2005 より引用 (企画・出版・編集 長久手町)

長久手古戦場公園。林の向こう側は想像以上に広い荒々しい土面に崖、樹々が連なっている。資料館や池田勝入の墓標を訪れた

合戦の主戦場になったこの一帯の地名は「仏が根」。崖からのぞく土深く張っている古木の根っこ。

『Battle of Komaki-Nagakute – Hideyoshi and Ieyasu English Version』2005 より引用  「行け!」は、「Charge!」だったりします。

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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