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花・鳥・風・月の里山から(2)〜となりの瀬戸市【長久手タイムズ Photo Gallery】撮影:長谷川明生

NAGAKUTE Times PHOTO GALLERY
撮影:長谷川 明生

長久手市の東部丘陵の北側は隣の瀬戸市の南部へとなだらかにつらなっています。そこは愛・地球博の瀬戸会場となったエリアや「海上の森」のすぐ近く。そのなかを東西に流れる矢田川は、長久手の香流川よりも流域が広く、樹木や花々や鳥の宝庫。この地元に暮らし早朝に日々自然を撮影している長谷川明生さんに声を掛け、長久手市民には意外と知られていない瀬戸・山口の里山の光景を「Nagakute Times 写真ギャラリー」にて紹介致します。

「禁煙してから食べ物が美味しく、体重の増加が気になって朝の散歩をはじめた。ただ歩くのもつまらないのでデジカメを手に目にとまったものごとを撮ってインスタに日々あげている。朝の散歩は日の出から30分後に瀬戸の幡山橋の上から矢田川の右岸の遊歩道を上流に向かって掛下橋まで、橋を渡って左岸の遊歩道を戻るという経路である。散歩していると野鳥や昆虫に目がいく。朝霧、朝露、日々同じということがなく飽きない」by 長谷川明生

NAGAKUTE Times PHOTO GALLERY by Akiumi Hasegawa

この記事を書いた人
兵庫県立西脇高等学校卒。横尾忠則氏や「愛と死を見つめて」で話題になった田舎の学校です。名古屋大学卒、ニクソンショックで就職できず大学に居残り、途中中京大学に移って現在に至る。写真は『カメラ毎日』のアルバム72~74にチャレンジするもアウトで、学業と仕事で離れていたが、ホンマタカシ氏の「楽しい写真」ワークショップ参加で復帰。尾仲浩二氏の街道塾参加。今はインスタにポチポチと日々アップしてます。

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