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名都美術館「旅する堀文子」展で”自然の叡智”にふれる /「ホルトの木」のこと【長久手タイムズ】

館内入ってすぐのところにある中庭の石庭。美術鑑賞の前に心が自然と洗われます。

名都美術館の学芸課長・鬼頭美奈子さんに今回の展覧会についてお話しを伺いました。

堀 文子 『赤い花を尋ねて』 平成18年(2006) 名都美術館 通期展示

「ホルトの木」の命名は平賀源内。和名は「ポルトガルの木」。オリーブに似た果実をつけます。街路樹や庭木としても用いられることも多くなった樹木に。

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