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大観覧車が見える丘の麓にある「岩作・中根公園」〜長久手の公園巡り❺【長久手タイムズ】

公園から正面奥に東小学校を望む。田園エリアであるものの生徒数600人程(全21クラス)、長久手市では中規模クラスの小学校である。

秋葉社と刻まれた年季の入った石灯籠。ここから30m程前方に中根公園はあります。奥の少しこんもりとした山は岩作の御嶽山。

タイヤが埋め込んであるシーソー。周りの環境に溶け込み、ローカルな感じがなんともいい。

規模感は異なるものの宮沢賢治の小岩井農園のような、そんな心地よい風と光に包まれている市内の場所の一つ。


公園の西側に広がる農園。向こう側に東名高速道路の延長道路(長久手ICからモリコロパーク方面へ)が見えます。その下にリニモの高架線路とそのまた下にはグリーンロードが走っています。

中央奥にモリコロパークの大観覧車が見えます。

正面に岩作・御嶽山を望む



この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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