猛暑の日でも子供は部屋の中だけでは泣き出し我慢できない、外遊びがしたい、となる訳だが、さてどうするか。長久手市内だとAEONやアピタといった大型商業施設も方法だが必ず玩具を欲しがってしまう。
各地にある共生ステーションでも足りない時は、モリコロパークにある児童総合センターはベストチョイスだろう(愛知県に数ある児童館の中でも最大級の児童館だ)。
身体を思いっきり動かせるエリアや遊具、知的楽しみや発見にもつながる知的な空間設計。絵本コーナーもあれば地下迷路や不思議な通路など子供が自然とワクワク感を持つ仕掛けがあちこちにあるのだ。
児童総合センターサイトへhttps://www.acc-aichi.org
上の写真の塔をつないでいる空中通路を通り抜けることができる。
施設内に入ると迷路のような空中通路に目をうばわれます。子供たちは好奇心のおもむくまま走り出します。室内空間が巨大だが大型商業施設の様にたとえ一時的迷子になっても館の外に出ることはできないので目が離れたとしても安心。
ヘトヘトになった大人も涼むことができ、子供の見守り用休憩ソーンがどこにでもある。大きな水場もあれば、レストランもある。ランチを持ち込んで食べてもいい。くわえて子供のための創作ワークショツプ・プログラムが幾つもある。
この日は中央の巨大なチャレンジタワーの内部で、「カプラ」をもちいたワークショップもあった。
「カプラ」遊び。1時間で、約10チームが競って建物や構築物を作ります。
ここはロボットによる演奏会が一時間おきに開かれる。子供に人気のスポットの一つ。
各所にある待機・休憩スペース。持ち込みの弁当・おやつも自由に食べれる
ワークショップ「あつまれ <線>の遊び」特別企画 ~ 8/31まで
広い水広場。この日は天気予報に注意報が出ていたたため休み。どこか東欧のクラシックなプールのような趣き。
すぐ横にあるcafe & diningの旬彩。味噌カツからソバ、カレー、たこ焼き、アイスとほぼ揃う