長久手西南部の南部公園で、市が洞の夏祭り(第13回)が開催されました。このエリアは長久手市の中でも最も新しい新興住宅地で、日進竹の山地区につながる広々としたスマートな商業エリアとあいまって若いファミリーに人気エリアの夏祭りです。
そんな盆踊り大会は伝統色の濃い他の地区の夏祭りと一味違ってました。おそらく最も平均年齢の若い盆踊りだったのではと想像します。
新興エリアであり夏祭りもまだ13回目ですが年々パワーアップしているようです。市が洞自治会やみなみ里山クラブ、愛知淑徳大学ほかが連携し段取り、ベテランの女性が進行を司どり大いに盛り上げていました。
オーケストラ、ダンスチーム、JAZZミュージックを挟みながら、盆踊りは3部制になっていて、伝統的な盆踊りからダンスミュージック、AKB48の曲など選曲され盛り上がっていきました
提灯や中央の櫓はシンボルツールとして。
地元の市が洞小学校は生徒数1,000人を超えるマンモス校。子供たちが太鼓を叩いて盛り上げた。
盆踊りは「クーテシナーガ」に「東京音頭」「長久手音頭」、それに「Dancing Qeen」や「365日の紙飛行機」など若い子たちが思い想いにノレる曲もかかる。
AKB 48「365日の紙飛行機」がかかった。若い女性や子供たちが主役の盆踊り大会なのだ。
広場で催されたまさに間近で感じる小規模花火大会