5月に田植えがはじまると、周りの東部丘陵の新緑も相まって、景色の色ががらりと変わってきます。田植えの水が引き込まれ田圃に水がはると青い空と雲が水面に映し出されます。5月は「さつき」であり「早苗月」でもあります。街並みが続く市の西部は街路や公園などでさつきが赤色やピンク色に色づいています。東部里山エリアの「TOTONO」( 長久手タイムズが付けた愛称)は濃淡のある鮮やかな緑色。2つの色が5月の長久手を彩っています。散策にはうってつの季節
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❶「長久手タイムズ」は、デジタル空間において長久手の「価値と情報」をアップデートし、活性化させます。
❷「長久手タイムズ」は、長久手に点在する「魅力ある情報」をつなげ、線とし、面として<長久手の魅力>を最大限に引き出します。
❸「長久手タイムズ」は、極度に集中する大都市での暮らしとは異なる「地方の街」での暮らしの魅力と豊さを発信します。
❹「長久手タイムズ」は、<ジブリパークのある長久手>であることを強く認識し、ジブリパークの世界観を主に東部里山エリアにつなげていきます。
❺「長久手タイムズ」は、<シビックプライド>を高めるべく、より良い長久手の未来に寄与します。
長久手市市政10周年を記念し刊行された書籍『書簡に見る小牧・長久手の戦い』には、合戦(1584年)に関連した武将たちの文書495点が、古文書の原文と読み下し文、さらに現代語訳と解説文が同時掲載された貴重な労作です。 徳川家康、羽柴秀吉、織田信雄、北条氏政、本多正信、筒井順慶、滝川一益、上杉景勝らの書簡から、当時の生々しい現場の様子がリアルに伝わってきます。
Editor & Reporter:Masaki Kato / 加藤正樹 1960年、長久手生まれ。 長久手上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校、名古屋市立菊里高校、青山学院英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。 編集プロダクションの編集工学研究所入所。1990年アートバードブックスを、2年後に東京中目黒にて写真集・美術書などを扱う店舗を設立。 2012年より代官山蔦屋書店にて写真集コンシェルジュとして勤務。2020年長久手に帰郷し活動中。 メルアド :artbirdbooks@gmail.com 連絡先:080-3666-0085
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