長久手の夏フェスでは、「クーテシナーガ」は子供たちに大人気ですが、ハナ・ミズキ&シモゴンダスが歌うもう一つのご当地ソング「愛の古戦場」もまた夏フェスで今年も披露されることでしょう。
「火縄銃」に「棒の手」、「色金山」に「首塚」と昭和歌謡のリズムで伝統文化と史跡を巡りながら恋愛が深まっていくという類い稀な魅惑な恋愛歌は、夏フェスにはぴったりでしょう。
もちろん愛も古戦場もオールシーズン。一人の時でも、二人の時でも、「愛の古戦場」を聴きながら一緒に巡りましょう!
CD 『愛の古戦場』2023年リリース / 1.500円 クーレーベル 名古屋市大須 演奏ソボブキ・スタジオオーケストラ
CD 『愛の古戦場』収録曲 全編昭和テイスト感あふれる楽曲、長久手のご当地ソングである。
「ながくて夏フェス」でも披露された。
上郷にあるアーキペラゴにて。5月に開催された「種祭」で、青柳努(ハナ・ミズキ氏の本名)さんが「ヒフミヨイ農園」として出店したブース近くで撮影
CD 『愛の古戦場』のご購入や「出演依頼」などのお問い合わせは、直接青柳努さんまでどうぞ → hifumiyoinoen@yahoo.co.jp
青柳努さんのコメント「お待ちしております😀」
鎧兜を身に纏った青柳努さん
「貴方来なくて長久手 一人夜空に棒の手 いつかは駆け巡る 愛の古戦場、、、
燃えているあの左義長 泣き濡れている首塚、、、
愛は太くて長久手 町から市へと変わって 貴方と歩きたい 愛の古戦場、、、
ハナ・ミズキさんのユーモアたっぷりの作詞力とセンスは抜群ですね😀
あえて意味を問うことはないけど「棒の手」と「愛の古戦場」とのイメージの絡みは、かのラジオパーソナリティの「つボイ ノリオ」氏が激賞したとのこと。シンガーソングライターでもある「つボイ」氏は、ハナ・ミズキ氏を「同好の士」と感じたに違いありません。
貴方と二人長久手 色金山で口づけ 長い湿地という 意味なのよ長久手、、、
(長い「低湿地帯」を意味した「長久手(長湫)」の語源を巧みに取り入れてますね! サザンオールスターズの桑田佳祐氏を彷彿させるようななかなか官能的でどこか哀愁漂うラブソングは、平均年齢日本一の長久手ならではの名曲と言えるでしょう。
そして最後に
「火縄銃の引き金には 指を絡めてもいいから 錦までは行かないでね 二人の熱い夜は長久手」と火縄銃の引き金に指を絡めていいことになったのでした。
上郷にあるアーキペラゴの「種祭」にて。青柳努さん(ハナ・ミズキ氏)は自ら運営するヒフミヨイ農園で育てた酒米で日本酒「純米吟醸無濾過生原酒 日風水酔」をつくってられます。
名古屋城春まつりに「金鯱ヨーデル」
2021年「名古屋城春まつり」でのライブ。ダンサーは豆奴(まめやっこ)from ソボブキ(東京)
「愛の古戦場」とともに、名古屋のご当地ソング「金鯱ヨーデル」(作詞作曲 ハナ・ミズキ)も披露された。
「長久手ござらっせ踊り」に「警固祭の夜」。こちらもソングライティングが冴える楽曲です。
青柳努さんの音楽活動のコアの活動は、Ett(エット)です。ご関心が向いたらそちらもアクセスしてみて下さい。
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