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長久手の「地震計」はどこに設置されている?!設置時期は2002年【長久手タイムズ】

長久手市の震度計は、気象庁ではなく、愛知県が管理している震度計です。

全国に震度計が新設されていくのは阪神・淡路大震災以降で、観測網が徐々に強化されていったと言います。それまでは人間の体感判断でやっていた(そうだったのか?)ので、時間もかなりかかり人間の判断なので誤差も生じていたといいます。確かに記憶では、昭和時代の各地の震度は計測地点も主要な場所だけで今と比較すれば相当ざっくりしたデータでしたね。

地震計はこの合金製の箱の中に入っているわけではなく、地下149mのところに設置されている。

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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