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長久手初:里山の民泊で憩う「町屋ステイ オリーブとぶどう」 【長久手タイムズ】

いらっしゃいませ!

一棟貸切りで最大11人まで一度に泊まれ(ベッド8台+4つの寝室)、何人泊まろうが一泊の料金は1万円代後半(時期によって変額あり)。仲のいい友人同士、2世代、3世代の複数の家族で利用するにはうってつけ。
すべての部屋にエアコンディショナー付き、卓球台、BBQ設備、キッチン用品、高速Wi-Fi有りの仕事専用スペース、バスルーム、大型TV、ペットOK、自転車3台、駐車場あり。
1棟ならではの役得、家の1、2階とも連泊中はどこに寝てもいいとのことで、今日は2階の屋根裏っぽい場所で寝てみるとしよう。

田圃の向こう側には、イチゴ狩りができる長久手スマイルベリーズがあります。

町屋ステイの名称「オリーブとぶどう」の名称は、1階に植えられたベランダのオリーブの木と、葡萄の木から名付けられました。葡萄の木は大きくなればベランダの上を這うようにしてあるとのことで、マスカットの葡萄を手でもいで食べることもできるそうです! 

町屋ステイのすぐ近くの通りからは、モリコロパークの大観覧車が見えます。川沿いの遊歩道を歩いて約30分。自転車で15分程でジブリパークに到着できます。

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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