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■新年参拝■2万人が参拝する景行天皇社へ/日本武尊(ヤマトタケル)の父・景行天皇が祀られる尾張氏が創建した古社【Nagakute Times】

正月3が日の様子 参拝客は大鳥居の手前までつづいていました

景行天皇社は、ヤマトタケル(日本武尊)が東征を果たした後、父である第12代天皇・景行天皇が戦跡を巡る行幸の折、岩作の石作大連が斎殿を造営して天皇を歓迎したと伝わっています
第54代仁明天皇が在位する承和4年(837年)、長湫の根ノ神の地に天皇の名を冠した景行天皇社の社殿が建立されたとされます

本殿屋根の形式は、丸く太い鰹木(かつおぎ)と外削ぎの立派な千木(ちぎ)がある荘厳な建築様式
本殿に用いられた建築様式からも景行天皇社の社格があらわされています


令和8年1月6日午後 景行天皇社境内にて
市内保育園の行事で新年の参拝に訪れた園児と引率の保育士の先生方

保育士の先生方が園児たちに神社での参拝の作法を体験を通して教えられていました
お賽銭用の小銭も子供たちに手渡され皆が小さな手で握りしめていました

まったくの偶然の出会いでしたがその光景がとてもほのぼのとまた目映くかつ神々しくもあり、気づいた時には失礼ながら写真におさめさせて頂いたものです

この長久手の地で、小さな「祈りの心」や「感謝の心」が皆とともに豊かに育っていく
子供たちにとってもそれを見守る大人たちにとっても、尊い体験のひとコマでした

手前にあるのは旧拝殿の鬼瓦

今年は午年。神馬も躍動する年です

令和8年 景行天皇社の「御神酒」です

平成9年(1997)に中央の本殿と左手の社務所が新築造営されました
右手奥に見えるのが移築改修された旧拝殿で、現在は神楽殿となっています

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。 mail address:nagakutetimes@gmail.com

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