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「もりの学舎」❶ 子供たちが「自然あそび」できる環境学習施設【長久手タイムズ】

もりの学舎(まなびや)の建物。高い建物は、モリコロパークにある”もう一つのエレベーター塔”。この3階で降りると森の中へと入っていく空中歩道があります。

野鳥の巣があちこちに架けられてある。実際にヤマガラ、シジュウカラ、ヒガラなどが飛び交っています。奥の建物はキワニスの森へと遠じるエレベーター塔。

木の枝でできたブランコに乗るモリゾーがお出迎え

中央にあるのは巨大な蜂の巣

「もりの学舎」内には幾つもの生物の水槽や実験箱などがあちこちに置かれています。

モリコロパークの中にある「キワニスの森」

もりの学舎横にエレベーター塔があり、その3階から「キワニスの森」の中へと空中歩道が設けられています。ジブリの「サツキとメイの家」を見下ろす展望塔はこの手前500m程の森の中にあります。

カレンダーも木片で作られていました。

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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