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「旭城」は市が譲り受けたものだった!? いったいどこから?〜となりの尾張旭【長久手タイムズ】

旭城(新居城)は、山城ではなく平山城なので、城山公園の丘の上から見るとお城が下方に見えます。四重四層のお城です。

右奥のタワーが展望台や天体観測室、歴史民俗資料、文化施設などがあるホール「スカイワードあさひ」。瀬戸から長久手、そして名古屋方面が眺望できます。

旭城1階はレストハウス。レストランになっています。

城内はエレベーターはなく階段で上り下り。他のお城の画像や資料などが懸けられてある。

最上階の展望室からの眺望。東の瀬戸方面。通りは城山街道。
隣に建っているのが復元古民家(この地方の標準的な農家の造りとのこと。1816年建築)。詳細は後日、取り上げます。

最上階から南方を望む。ほぼ見えないが奥の方に長久手市。

城の展望台から田圃を見下ろすとアート作品に気づくという仕掛けもあるとのこと。
今回は「けんこうとし・あさひ 20th」と文字が水田に現れていました。

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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