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「胡牀庵」で逢いましょう!/❷ 色金山歴史公園 2025年1月10日記録【Nagakute Times】

パノラマモードにての撮影

東京の「有楽町」は織田有楽斎に因んでいますが、有楽斎自身が「有楽町」の当時の地で茶をたてたかは歴史的にどうも不明なようです。ただ現在の「有楽町」の地で多くの茶人が住み茶会を開いていたようで、織田有楽斎門下もきっといたことでしょう。きっとお茶をいただきながら時の移り変わりや江戸の暮らしや新たな職のことなどいろんな会話がなされていたことでしょう。

和室「さつきの間」「かえで間」のご利用については色金山歴史公園・茶室管理棟へ(使用料、使用日時・時間など)

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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