Connecting the dots of Nagakute City – ジブリと里山、文化と歴史がある長久手のWebメディア

「魔女の谷」を一望できる展望台 ー オブジェ「夏の翼」はシンボリックな撮影スポットに!【長久手タイムズ】

スロープカーの乗り場は、猫の城の正面。スロープカーじたいは無料ですが、土日祝日には展望台の入場料(大人150円)かかります。平日は無料。

下から見るよりずいぶん高いです。眼下に見えるのは「猫の城」遊具。右手は「もののけの里」方面。

頂きにある「ベルモニュメント」。みなさん鳴らして展望台へ向かっていきます。


一番左手奥に見えるのが「オキノ邸」

「グーチョキパン屋」さんから「魔女の家」「ハッター帽子店」が眼下に

「魔女の谷」のある丘陵の向こう側が「どんどこ森」や「サツキとメイの家」があります。森の中を徒歩で行くと30分程かかります。園内バスや「猫バス」に乗って「サツキとメイの家」がある「どんどこ森」に行くこともできます。「魔女の谷」新エリアもまた、豊かな森が周りにあって自然とうまく馴染んで成立しているんだろうとつくづく思います。

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です