イオン長久手の屋上から長久手古戦場方面を望む(2023年5月撮影)
手前に郷土資料室と白く光る長久手合戦碑、深い林の向こう側に長久手南西部の街並み、遠く名古屋駅の高層ビル群が見える
1970年代まではこの方角はほぼ建物がまだ無く、雑木林と田圃が連なっていた
桜が咲き誇る公園内
現在進んでいる整備が完了する来年春には、散策路も整えられ桜の名所になるでしょう
秀吉軍勢の武将だった池田勝入の塚・勝入塚 向こう側に郷土資料室
甲冑を纏った落ち武士の亡霊が出るという郷土資料室
長久手市郷土資料室(1985年開館)の隣に来年2026年の春に「長久手古戦場記念館」がOPENします。以前聞いていた話では、古い資料館は取り壊されるようでしたが事情でこのまま残されることになったようです。
この資料館の2階には当時の武将や武士たちの雄々しい甲冑に鎧冑、具足類、槍や火縄銃や「警固祭り」の郷土資料や民具なども展示されています。とくに鎧兜に甲冑の展示物が各所にあり見つめられているような錯覚に陥ります。今にも動き出そうとするかのような姿です
1階の階段から降りて来たのか、奥のトイレの入り口辺りからぬっと現れたという目撃談があり、第6感が鋭い人にとっては、郷土資料室が非日常の気配に包まれていると感じられるかも知れません
合戦の地に立つ建物に落武者たちの霊が棲みついているのかも知れません
因みに、私の小中学校一緒だった同窓の者がこの館の受付で働いており、武士の亡霊を見たと証言しています
長久手市郷土資料室
甲冑を身に纏った亡霊がこの階段を降りてきたのか、、1階で亡霊を見た者がいます
長久手市郷土資料室2階 展示室
真夏の”納涼イベント”で冷んやり!?
長久手古戦場公園は、愛知県下や東海地方でも心霊スポットとしてかなり名を馳せているようです
Youtubeでも「心霊スぺシャル探検隊」「転輪太鼓 獅闘 SEED」「心霊×筋トレ Horror Channel」「愛知県心霊スポット 奇怪千万」が、長久手古戦場公園を取り上げており決して単発的なものではありません
今回、春日井市を拠点に国内外で活躍中の若手和太鼓ユニットの「転輪太鼓 獅闘 SEED」さんのYoutubeを貼らせていただきました。家康と秀吉との合戦があった古戦場ということで興味深く取り上げています。市外の若い人たちがどんな感性で長久手古戦場を体感しているか、ぜひご覧になってみてください
チョっと怖いけれど逆に気になる、若い人も一緒に盛り上がれる「都市伝説」を有効に活用し、特に猛暑の夏場は「イベント」も設けるくらいに、どんと盛り上げていくのもありかもしれませんね。
ジブリパークでも今年から「夜間営業」(〜20:00)もはじまりました(8月の3日間)
猛暑を話題性がある心霊スポットで冷んやりしてもらうのもいいのでは
「長久手古戦場公園」は、「全国心霊マップ」で全国6,765ヶ所の心霊スポットのうち452位、愛知県下では代表的心霊スポット353件のうちなんと11位! 「恐怖度、人気度、話題性」で高得点を獲得
全国に3ヶ所しかない国指定古戦場(長久手古戦場、桶狭間古戦場、関ヶ原古戦場)の中でもダントツに心霊スポットとなっています
「全国心霊マップ」より「長久手古戦場公園」を引用・掲載
「全国心霊マップ」:愛知県の代表的心霊スポット353件の総合ランキング
総合ランク算出の構成エレメント恐怖度×話題性×危険度×信憑性×人気度
(データ元:「全国心霊マップ」より抽出)
1位 旧伊勢崎トンネル(豊田市)
2位 旧本坂トンネル(豊橋市)
3位 三州園ホテル(幸田長)
4位 千歳楼(春日井市)
5位 首狩(浅間)神社(豊橋市)
6位 東谷山(名古屋市)
7位 六角堂(豊田市)
8位 入鹿池(犬山市)
9位 犬山天狗神社(犬山市)
10位 トトロの家(名古屋市)
11位 長久手古戦場公園(長久手市)
以下、主なスポット
16位 八事霊園(名古屋市)
19位 小牧山(小牧市)
44位 猫屋敷(瀬戸市)
49位 血の池(美浜町)
54位 桃太郎公園の女子トイレ(犬山市)
62位 五色園(日進市)
65位 血の池公園(長久手市)
83位 平和公園(名古屋市)
114位 中村遊郭跡(名古屋市)
133位 名古屋城三之丸庭園(名古屋市)
151位 尾張藩切支丹処刑跡・無縁仏埋葬地(名古屋市)
156位 桶狭間古戦場公園(名古屋市)
161位 岩屋堂公園(瀬戸市)
170位 色金山歴史公園(長久手市)
173位 卯塚霊園(長久手市)
174位 定光寺公園(瀬戸市)
181位 新守山のお化けトンネル(名古屋市)
199位 極楽山(長久手市・丁子田)
長久手古戦場公園遠景
長久手古戦場公園は、八事霊園や平和公園、日進市の五色園、さらには桶狭間古戦場公園よりもダントツに<心霊スポット>として有名になっています
埋め立てられた「血の池公園」も心霊スポットとして健在。色金山歴史公園、卯塚霊園、南部の極楽山も長久手の心霊スポットとして選定されています
因みに、あの関ヶ原古戦場(岐阜県)も桶狭間古戦場と同様、心霊スポットとしてはパッとしていません(関ヶ原古戦場は全国ランクは3,543位で、岐阜県内でも57位)
長久手古戦場公園は愛知県の<心霊スポット>として異常なほど上位にランクインしています
甲冑の亡霊の出現は古戦場公園だけではありません
老舗不動産屋さんから聞いた話
「じつは昔から長久手の「古戦場」だった場所(戦場は古戦場公園に限りません)には、甲冑(かっちゅう)を被った亡霊が出るっていう噂は、私だけでも1、2年のうち度は聞きますし、1度や2度の話しではありません
私が長年たずさわってている不動産の仕事を通じてそうした話しが耳に入ってくるんです。誰からかと言えば不動産の家主さんからです。どうして家主さんからかと言えば、そこに住んでいる主に学生さんたちから、「この部屋に○○が、出ましたよ」という感じで話されるとのことです。でも見た学生さんたちの多くはそれを怖がることもなく、部屋を代えて欲しいということもあまりないようです
なぜかというと、その学生さんたちのほとんどは市内の愛知県立芸術大学の生徒さんたちで、もともと感性が鋭くて、この世に見えない世界があるということを肌で分かっていて驚かないんでしょうね。みなさん芸術家の卵で魂がとても純粋で近寄ってきたり見えてしまうんでしょうね」(不動産屋さんのお話より)
「聞いた話では押し入れで何やら音がするので開けていたら甲冑をきた亡霊がでてきたとか、2階の部屋に友達3人といた時に窓から複数の手が伸びてきて、そこは外は足場になるものは何もなく宙に浮かんでいるものの仕業しか考えられないとか
私は仕事柄、日進市や尾張旭、瀬戸や名古屋東部の物件を扱って来ましたけど、長久手ほどこうした話しを聞くことはないんです
心霊現象があった部屋は、成仏してもらうため、一応私の方で手配し、はなみずき通り駅近くにある常照寺さんの北側に住んでられる霊媒師の方に除霊してもらっています」
(不動産屋さんのお話より)
私自身、1970年代後半だったと記憶しますが、ある人から古戦場近くの夜道で、甲冑を着た武士たちががさっがさっと音を立てて連れ立って歩いていたのを見たという話を聞いたことがありました
武蔵塚
長久手合戦の時に、血に染まった刀や槍を洗ったと伝えられる血の池(現在は血の池公園)近くにあった松の木。現在は当時から数えて4、5代目に相当し、「鎧掛けの松」として知られています
城屋敷と呼ばれるこの一帯は合戦当時、豊臣方の池田勝入方の片桐勝忠が松に鎧を掛けたと伝わっています
「鎧掛けの松」や「血の池」があるこの一帯は、古戦場の重要な場所として国指定史跡に指定されていました(1939年指定)。その後、宅地開発が始まり「血の池」も埋め立てられ往時の姿が失われ、国指定は昭和40年(1965年)解除されています
長久手市郷土資料室内 / 古戦場公園
古戦場公園