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古戦場公園整備工事の現況❸〜築山はすっかり姿を消した【長久手タイムズ】

古戦場公園は近くの保育園・幼稚園の遠足の場所でしたが、今年の1月から柵が設けられ入園することはできなくなりました。

1月下旬の巨石が露わになった築山から、さらに、、、。

通りからはまったく公園内の工事の様子は見えません。

2月上旬には、巨石を取り除かれた3つの築山の盛土は、工事重機によって恐らく予定通り徐々に削り取られていきました。

築山だけでなく、庄九郎塚やその奥にある広場までかなり広域な整備工事になっていることが分かる。

この一帯も、築山のさらに向こう側のゾーン。市発表の「古戦場公園再整備イメージ」では、この一帯は「芝生広場」になるようだ。

左端のゾーンが、歴史民俗資料館(古民家移築?)が建設される場所になる予定の場所。

まず2つの築山はすっかり姿を消しました。

右端のかつての一番右の築山辺りが歴史民俗資料館(古民家移築?)が建てられるあたりか。

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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