NAGAKUTE Times PHOTO GALLERY
撮影:長谷川 明生
長久手市の東部丘陵の北側は隣の瀬戸市の南部へとなだらかにつらなっています。そこは愛・地球博の瀬戸会場となったエリアや「海上の森」のすぐ近く。そのなかを東西に流れる矢田川は、長久手の香流川よりも流域が広く、樹木や花々や鳥の宝庫。この地元に暮らし早朝に日々自然を撮影している長谷川明生さんに声を掛け、長久手市民には意外と知られていない瀬戸・山口の里山の光景を「Nagakute Times 写真ギャラリー」にて紹介致します。
「禁煙してから食べ物が美味しく、体重の増加が気になって朝の散歩をはじめた。ただ歩くのもつまらないのでデジカメを手に目にとまったものごとを撮ってインスタに日々あげている。朝の散歩は日の出から30分後に瀬戸の幡山橋の上から矢田川の右岸の遊歩道を上流に向かって掛下橋まで、橋を渡って左岸の遊歩道を戻るという経路である。散歩していると野鳥や昆虫に目がいく。朝霧、朝露、日々同じということがなく飽きない」by 長谷川明生
NAGAKUTE Times PHOTO GALLERY by Akiumi Hasegawa
写真上から◉ザクロ○ダイサギ○ヒガンバナ○アオサギ○ナンジャモンジャ○マガモ○ハルジオン○ハグロトンボ○月○犬の散歩○ケリの群れ(左)○カルガモ(右)○双子の散歩○ツバメ○ネジバナ○モズ○ウメ○オシドリ
カメラ機材◉Nikon D7000にTamron 70-300mm f 4.5-5.6、オリンパス OM-D EM5 MK2. Zuiko DIGITAL 40-150mm f4-5.6、月はSONY RX100m6