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和牛が放牧されている丘陵へ/川長牧場❷【Nagakute Times】

放牧は和牛が好む草が生える季節にわたって間断的に行われています。今年は10月末頃まで放牧されていました
放牧は地域の方への「農」や「畜産」の理解促進にもつながっています

牧草地から車で数分のところにある川長牧場の厩舎。県道215号田籾名古屋線より少し入ったところ

放牧地がある丘陵の麓にある川長牧場の厩舎へ。年季の入った重い鉄扉を開けると、、

天井の明かりとりから陽光が入り牛舎内は柔らかな明りで満たされている。不思議な別世界にいるような感覚に陥る

11月に入るとすべての母牛は産休のため農牧地から牛舎へと戻ってきています

川長牧場オーナーの川本健治さん

この映像の途中、小さな赤ちゃん牛が見えます。母牛が隣にいます

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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