小麦アレルギーがあるとパスタや蕎麦などの食事はもちろん、美味しいお菓子やスウィートが食べれなくなったり。グルテンフリーのこの「はっぴーバウム」ならば小麦アレルギーがある方にも美味しく食べていただけます。
さらには肌荒れ対策、体質改善やベストパフォーマンスを求める一流アスリートたちにもグルテンフリーは大きな注目を集めています。
現在、長久手市内で「はっぴーバウム」を購入できるお店は、東部里山エリアにある「あぐりん村」だけ。
一度試してみてはいかがでしょう! また小麦アレルギーのあるお友達にご紹介するととても喜ばれます!
グルテンフリーの「はっぴーバウム」の生地は、豊田市のはっぴー農産で育てられた「ミズホチカラ」という自社栽培の品種を製粉したものです。
玄米のまま米粉となった感じの生地で、ご飯として食べるよりも、ふんわりと膨らむため焼き菓子づくりに適した品種とのことです。
それはもはや小麦粉の代用品としてではなく、米粉としてのおいしさに目覚める生地と言っていいかも知れません。
「はっぴーバウム」のサイトはコチラ。
あぐりん村には、現在「はっぴーバウム」の常設棚があります。
玄米のまま米粉となった感じの生地で、ご飯として食べるよりも、ふんわりと膨らむため焼き菓子づくりに適した品種とのことです。
それはもはや小麦粉の代用品としてではなく、米粉としてのおいしさに目覚める生地とも言われています。
「はっぴーバウム」の生地は、豊田市のはっぴー農産で育てられた「ミズホチカラ」という自社栽培の品種を製粉したもの。
一流のアスリートも取り入れている、グルテンフリーとは!
グルテン(gluten)とは、小麦や大麦・ライ麦などに含まれるたんぱく質の一種で、小麦の場合、グルテニンとグリアジンという2種類のたんぱく質が絡み合ってできたものです。小麦粉は水を加えてこねることで、2種類のたんぱく質が結びついて粘弾性のある網目構造を作るため、この性質を利用して、パンやケーキ、ピザやパスタ、お菓子などが作られています。
現在、グルテンフリーはセリアック病でなくても、肌トラブルの対処、腸内環境や体質改善のためだったり、自分の体に合った食生活を意識する人のみならず、様々なアスリートたちにも注目されているそうです。
実際、試合でベストパフォーマンスを発揮するためにグルテンフリー中心の食事を摂ったり、ますます<グルテン摂取選択>の重要性は高まっているといいます。
乳幼児に発症した小麦アレルギーの3歳時点の耐性獲得率は、63%
乳幼児の食物アレルギーの3大原因食物は、鶏卵、牛乳、小麦です。6歳までに小麦アレルギーの耐性を獲得できない場合もあります。その因子としてあげられのがアトピー性皮膚炎の合併、多種食物アレルギー、アナフィラキシーショックの既往などとされています。
学童期になると食物アレルギーの3大原因食物は、鶏卵、果物類、甲殻類。牛乳と小麦は、子供が学童期に入る前に耐性を獲得していきますが、0%になることはありません。学童期以降(7~19歳)には、小麦アレルギーは全体の食物アレルギーの原因の8番目、5%程度となるとのことです。
5%とは1,000人いれば、50人。長久手市の人口は約60,000であるので単純計算で、子供たちも含めざっと3,000人もの人たちが小麦アレルギーを持っていることになります。かなりの人数です。
乳幼児の食物アレルギーの原因食物の割合
小麦の代用品を超えた、焼き菓子に適した品種と生地で作られたもの!
今後、あぐりん村での取り扱いも点数が増える予定とのこと。
週末ははっぴーバウムのスタッフの方がいらっしゃるのでお尋ねください。
現在、毎週末にあぐりん村フロアにて試食会が催されています。午後は15時まで。
商品は店内にて常時販売されています。「はっぴーバウム」のサイトはコチラへ
あぐりん村