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循環の森・岐阜加子母から〜東濃ひのきの香り/クラフトショップ「木まま工房」へ 【Nagakute Times】

「木まま工房」はグリーンロード沿い、杁ヶ池公園交差点から名古屋方面へ100mの所

一歩店内に入るとヒノキとスギの香りに全身が包まれます。目を閉じると深い森の中にいるかのよう

東濃ヒノキをもちいたミニチュアオブジェ
店内のあちらこちらに東海地方の作家さんが創られた木をもちいた作品が置かれています(購入できます)


ヒノキを鉋で削ったものをボンボンにしたもの。ちょっとしたアイデアが空間を香りと目線を楽しませてくれます


営業時間 10:00~17:00 定休日・水曜 休日不定休 Instagramで確認要

クラフトショップ全面が東濃ひのきと長良すぎでできています。ひのきの香りに全身が包まれます

ヒノキの手作りシャンパングラスを手にする店長・祖父江智乃さん

紙のように薄い「木のカレンダー」と手触りがなんとも心地よいボールペン


この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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