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心も体まるっと風雅に浸れる「安江」の手打ち蕎麦【長久手タイムズ】

手打ち蕎麦屋の安江は、とリニモ公園西口駅すぐ近くにある長久手店の他に、名古屋瑞穂区「瑞穂アリーナ」の近くに瑞穂店がある。

蕎麦にいたるまで、自然を目と心に映じながら、自然と同じ位相に入りつつ、五感を整えながら一歩、一歩、、、。

四季折々に飾られる床の間。「平常心」で頂きます。

海老蕎麦。美味い!

座敷席から西側の眺め。枯山水の向こうにリニモとグリーンロード、右端にIKEA長久手店

鴨鍋と手打ち蕎麦セット 両方とも食べたい時

江戸時代、設楽・伊奈街道にあった平松家の大黒柱。樹齢120年の欅(ケヤキ)柱。当時の高度な建築技術が墨跡から見えてきます。

かつてあった様に大黒柱は巨石をくり抜いた上に建っています。


この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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