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新緑の「合掌造り」の1階に「自然薯茶屋」OPEN! 〜となりの瀬戸市【長久手タイムズ】

自然薯ごはんが一番のうりとのこと。それに蕎麦を加えて1,380円。合掌造りの中で味わう自然薯ごはんは格別です。美味な抹茶セットもあります。

右の階段から2階へ上がっていけます。

手に触れるもの見るものすべてにおいて木があしらわれ居心地満点の喫茶空間です。奥に大人数用のテーブル席と個室も用意されています。
連休中は満席。週末もかなり人出がありゆっくり楽しみたい方は平日が良いでしょう。(写真は5月15日午後2時の様子)

囲炉裏の存在が空間に余白をもたらしまろやかな風を運んできます。
外庭にある水場で鮎釣りをして囲炉裏で焼いて食べれたりもします(現在はすべて完売終了)。囲炉裏はまた他の料理が用意されるようです。

整備された「水遊び広場」。丸太をつたって中央の島に行けます。暑い夏には子供たちが水遊びもできる自然のなかの体験型グランピング施設です。

テントのあるBBQ施設。手ぶらで来ても、その場で思いついてもバーベキューを楽しめるとのこと。WOOD SESIGN PARK 瀬戸 サイトでチェック

*17時以降は宿泊者限定の利用となっています。

水場では鱒釣りも実施されていました(現在終了)

*Google Mapが推奨するルートではなくモリコロパーク経由で行くのが良いでしょう。モリコロパークから県立大学前を通過し陶磁美術館方面へ向かうと、左手に「WOOD DESIGIN PARK 瀬戸」の駐車場入口の看板が見えます。そこを左折し降りていくとすぐに駐車場があります。

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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