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杁ヶ池公園の主、駒村和廣さんに聞く「夢の公園」の未来図(3)【長久手タイムズ】

杁ヶ池公園にある樹木の種類。全部で85種類までは確認しているという。樹木だけでなく、草や動物についても詳しく調べられている。

7月の杁ヶ池。池中でヒシが繁茂。一見シュールな光景です。緑色なのはそのためです。市内の他の池でも、水流が悪い池はやはりヒシが増殖しているのを見かけます。腐って水底に落ちていくと水中が汚れや池底が酷い堆積物でヘドロ化し環境と生態系に悪影響をもたらします。

「夢の公園」の未来図はまず、公園の生態系と環境の現状を知ることから始まる。「夢の公園」はどんな命に満ちているのだろう。。。

Writer
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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