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森の案内人と「森の美術館」に遊ぶ at もりの学舎【長久手タイムズ】

「もりの学舎(まなびや)」の向かいにある「かめの池」。池の向こう側は通常立ち入り禁止になっています。今回そこを森の案内人インタープリターの方々と「森の美術館」をテーマに散策します。

森の案内人インタープリターの方によれば、新緑の季節にはかめの池はモネが描いたジルベニーの日本庭園の風景と少し似ている場所がありませんか、というお話から入りました。

向こうに見える石段は、パークの南端から直接「サツキとメイの家」に通じる道になっています。
今回の「森の美術館」ツアーへの入り口は、怪談の下のすぐ右手からでした。

池の裏手を巡る小径は通常は立ち入り禁止になっています。この”奥の細道”の存在があるのを知っていたこともあり、気になって”ツアー”に参加してみました。

置き石が幾つかあります。ここから奥は木の板が腐食して危険なため入れません。

いっぷくの休憩場所

額装を用いてもう一歩踏み込んで「見立て」をして遊んでみるという試みもありました。全行程、40分ほどの「森の美術館」ツアーでした。

「かめの池」の向こう側は基本行けませんので、もし立ち寄った際にツアーがあれば行ってみてはどうでしょう。ガラリと変わる風景が楽しめます。

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。
コメント (1)
  1. GwendolynJ より:

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