昨年まで南小学校で開催されていた南小校区の夏祭りが今年から杁ヶ池公園で開枯れることになりました(開催日:8月23日土曜)
開催時刻の17時には、南小校区は長久手市では3番目に生徒数(750人)の多い小校区なだけに、大勢の子供たちが杁ヶ池公園に訪れました
ほとんどの子供たちにとって杁ヶ池公園は小さな頃から遊び場であり、そんな慣れひたしんできた場所が夏祭りモードとなってちょっと不思議な気持ちになったのではないでしょうか
どんな夏祭りになったか少しばかりその様子を共有いたします
共生ステーション脇にたつクスノキの枝ぶりに提灯がとても映えます
南小校区共生ステーションの様子
瀬戸焼きそばやかき氷などのキッチンカーや消防車乗車体験が出ている広場にも17時半頃にはこんな人だかり
8月末でも猛暑が続くと、あちこちに緑樹の木陰があるとうれしいかぎり
会場の一つになっていた公園内にある南小校区共生ステーション
クスノキがステーションを見守ります
共生ステーションの軒とクスノキに取り付けられた提灯
提灯の灯りがともると風情が一変します
今回、杁ヶ池公園での夏祭りを主催した駒村和廣さん。駆け寄ってくる子供たちにお菓子などの籤引き券を手渡します
「来年までにいろいろ交渉したり調整したりしてね、公園内にある体育館や広場を主会場にできれば、盆踊りもできるしもっと南小校区の子供たちも喜ぶんじゃないかな」
お祭りのスタッフTシャツを着用する皆さん