10月になって夏から整備に入っていたモリコロパークの花園が、いっせいに花を咲かせ始めています。11月1日に「もののけの里」のオープン、そして来年3月の「魔女の谷」のオープンと、ジブリパークはいよいよフルオープンの季節を迎えようとしています。夏から秋にかけ時が駆け抜けて行きます。時の移り変わりが、パークの各所に植えられた「花」からも大いに感じられます。





猫の塔に向かう道から。メキシコ原産のキバナコスモスのお花畑の向こうにジブリの大倉庫が見えます。キバナコスモスの花言葉は「乙女の野生的な美しさ」。開花期は10月です。




以前は無かった大広場の巨大カボチャのオブジェ

ピンク、赤色、白色の秋桜(コスモス)の季節 コスモスの種類も6種類。シーシェル・ピッキーコンパクト・イエローキャンバス・ハッピーリング・サイケ・レモンブライトがあちこちで咲き乱れています。
奥に見える建物は、ジブリの大倉庫とスケートリンク。

「あいちサトラボ」方面、右側に行くと「猫の城」、その奥に11月1日から「もののけの里」がオープンします。


とにかく空が広い。


振り向けば「猫の城」。土日は1時間前の予約がなくても入場できるようになった。

あいちサトラボへの道も全面的に柵が設けられていた。2カ月前のようにはサトラボを経由して「もののけの里」へのルートへと入り込むことはできなかった。

「もののけの里」の木組の櫓が見えた。この奥に巨大な建築物が隠れている。