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第34回クラシックカー・フェスティバル in 長久手【長久手タイムズ】

長久手市の秋の風物詩となった「クラシックカー・フェスティバル」(トヨタ博物館主催 10月22日開催)。第34回のフェスティバルはコロナ禍明けということもあり、大勢のファンや市民がパレードの沿道を、そして午前11時ころには、セレモニー会場や体験ゾーンがあるモリコロパーク大芝生広場に集まりました。総勢120台! 加えて博物館からの展示車両もあるので大変な台数です。

クラシックカー・フェスティバルが開催される街は、日本でもかなり限られます。長久手市が紹介される街情報に、盛大な「クラシックカー・フェスティバル」が毎年開催される街と、今後紹介されるようになるかも知れません。

公道の各所に立つ地元の市民や見学に訪れた人たち。

No.69 マツダルーチェAPワゴン 1975年

IKEA手前の熊田交差点で。車内を花束を飾ったファミリー。パレードをとても楽しんでられました。ドライバーに沿道から声をかけることなど日常ではあり得ないので、こうした交流もまたクラシックカーパレードですね。

福井から1967年式トヨタDAYNAに乗ってやって来たイカしたお兄さん達!

モリコロパークの大芝生広場でのオープニングセレモニーの開催の様子。左奥に見える建物は、スケートリンクとジブリの大倉庫。

トヨタ博物館所有のクラシックカーの試乗撮影会

ニッサン セドリック 1961年とプリンス グロリアスーパー6 1963年

1973年のデ・トマソ・パテーラ / MGミゼット J2 1933年

No.50 キャデラック ブロアム 1990

湘南からやって来たゼッケンナンバー40のフォードモデル40(1934年)

天候に恵まれた1日でした。お疲れ様でした!

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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