大型連休と端午の節句を過ぎると、目の前の風景は気づけば新緑の景色へと切り替わっていきます
長久手の東部の里山の風景はその自然の織りなす変化が、色彩・匂い・風や水の音、肌感覚、そして味わいの五感で感じとることができます
香流川沿いの遊歩道脇や田圃の畦(あぜ)には、5月に芽吹く緑の生命があちこちに顔を出しています
短くなった春の残り日、初夏の兆しが交差するこの時期、若草色を全身に浴びにきてはいかがでしょう
田圃によっては連休中に水が引かれ出しました。今年は昨年より少し早めに水が引かれているようです
この田圃のちょうど奥にこの一帯の水神様を祀る多度神社の森が見えます
水神様を祀る多度神社の森。森の中に神社が鎮座
前熊の氏神。水の神様を祀ると言われる多度神社
祭神は天津彦根命、式御名方命、日本武尊、須佐之男命
奥にIKEA長久手とモリコロパークの大観覧車が見える