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「長久手スポーツの杜」の夜空に誘われて【Nagakute Times】

長久手市の東部・里山エリアは夜になると真っ暗闇になるが、スポーツの杜の照明が煌々と夜空を照らしている。一度訪れてみようと思っていたが、行ってみて驚いた。森の中の駐車場はクルマでいっぱいだった。

夜、スポーツの杜の照明に気づいたらぜひクルマで訪れてみてはどうでしょう。夜空に輝く照明の下、白球を追う少年たちの姿についつい時間を忘れてしまいます。

長久手スポーツの杜・ウェブサイト

昼間に訪れてみるとこんな感じで、、。やっぱり夜が最高です。

スポーツの杜には、「長久手合戦之図」の何点もの作品が壁に嵌め込まれている。徳川家康が陣を張り、床机石で軍議を行った色金山はすぐ近く。徒歩10分程のところ。

スポーツ少年にはかつて懐かしい水道の蛇口が並ぶ。

向いにもう一面グラウンドがある。サッカー場である。

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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