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長久手テント村はどんなところ?!【長久手タイムズ】

テント数12張。キャンプ・フリーサイト、BBQ場、グランピング、ペット同伴可。レストラン2024年春、あるいは2024年内の開業という情報も出ている。諸事情で開業は遅れているのかも知れません。

右の道を行くと愛知県立芸術大学と愛知農業総合試験場です。テント村はここを左折してグリーンロード沿いに100m。池が見えてきたらすぐそこです。
かなり昔の1980年代、この界隈に現在世界的アーティストの奈良美智氏が、県立芸大と同大学院に通うため8年近く住んでいました。

昨年9月に、同じ場所を撮影した時の写真。晩夏でもあったので丘陵帯の森林が生い茂っているときでした。池向こう側は現在は耕作もされていない雑草が生い茂っている様子。長久手市内に昔から数多くある貯水池、溜池の周りにある土地の一つのようでした。

現在、冬場の期間は、丘陵地の森林も枯れるので、春になると自然と緑に包まれるようになってくると思われます。

現在、重機やトラックなどが大忙しで動き回っているようでした。

池向こう側に、リニモと東名高速道路の長久手ICからモリコロパーク(ジブリパーク)へと通じる高架道が目の前に。
リニモは、すぐ左側に「芸大通駅」、右側は1km程先に「公園西駅」、IKEA長久手店があります。

キャンプ場のすぐ裏手にある池。奥にグリーンロードの上を走る東名高速の長久手ICからモリコロパーク(ジブリパーク)へと続く高架道路が見えています。

愛知県立大学へと続く通学路もすぐ裏手。この辺りの丘陵も秋になると紅葉で色づくので散歩にもうってつけでしょう。

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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