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長久手市内でテントが張れる場所は?!【長久手タイムズ】

「長久手テント村」や「WOOD DESIGN PARK 瀬戸」の充実した本格的テントやキャンプ施設は夕食・朝食も楽しめる宿泊施設だが、お手軽に日中に自前のワンタッチ式テントを持ち込んで楽しむとしたら、市内ではモリコロパークの大芝生広場や水遊び場が有力候補地になるだろうか。
それ以外にも数カ所であるがこちんまりと、しかも季節限定に近いがテントを張れる場所がある。

「猫の城」近くで楽しむ恐らく愛知で住んでられる外国人の方々は楽しむのが上手です。ラジカセで軽快な音楽を流しながら愉快な風景をつくり出していました。

「ものの毛の里」近くの花畑の近くや、ジブリの大倉庫のすぐ手前にもテントが、、。

ジブリの大倉庫前のモリコロパーク大芝生広場にて、今年も4月27日〜5月6日まで開催していたの「食」の大イベント(全国の強力なグルメ店40店が出店)が開催されていました。長久手市も後援しているフードフェスですが、毎年10万人もの人が訪れるとのことで賑わっていました。皆さん美味しいものには目がないですね。こちらは統一された白い仮設テントを用いての営業なので外から見えると円形の大テント村のように見えます。

フードフェス会場には入場ゲートがあります。大人一日券は700円。再入場できるので一日2回は利用する人続出のようです。

うまいもの祭り期間中には、ステージイベントやふわふわ遊具のキッズアトラクションが登場。もう一つのキッズパークに。

ふわふわ遊具の向こう側にジブリの大倉庫。派手な色彩など一見するとアンバランスのように見えるが、大芝生広場は広いのでキッズたちが戸外で無邪気に遊ぶにはいい演出だったように見えたから不思議だった。


モリコロパークからすぐ南側の香流川の上流を堰き止めて公園化した砂防公園。長久手市内に多い都市型公園とは異なるちょっと変わった公園です。
桜の季節には、幾つものポップアップテントが張られ、子供たちが遊べる広い水場もあるので特にこの季節は賑わいを見せます。

こちらは杁ヶ池公園の水場にほど近い場所。スペースも狭いこともありテントの数は少ないですが、近所のファミリーがカラフルなムシロを広げてのんびり飲食される光景が初夏から毎週末に見られます。

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。
コメント (2)
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