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400台もの収蔵庫からの「お蔵出し」展、開催中! 「トヨタ博物館」【長久手タイムズ】

クルマ館の常設展示車以外に収蔵されている400台もの車両の様子。相当な巨大倉庫だということが感じられます。

CVT無段変速機はオランダで誕生し、日本で育てられたともいわれる。現在は金属ベルト方式へと進化し、多くの車に採用されている。

「ロータス エラン シリーズ 4」(1972)
英国のロータス・カーズが、北米戦略モデルとして開発したエラン。シリーズ通算18,000台を販売し、ロータスを一流のスポーツカーメーカーに位置付けた記念すべきモデルだ。

日本では見られない日本車の一台。「トヨタ バンデランテ」(2001)
見た目もトヨタの旧ランドクルーザーをベースにしたブラジル市場専用車。40系ランドクルーザーを元車としたブラジル市場専用車。ブラジルの高い国産化規定に対応しながら現地の用途ニーズに応え独自進化した。

「ホンダ スーパーカブ」(1962): このCA100型は輸出モデル。スーパーカブは低燃料、経済性、耐久性に優れ世界中で愛されている。2017年時点で170カ国で販売されており、同時に累計生産1億台を超えた。

今回の「お蔵出し展」を企画されたトヨタ博物館の鳥居十和樹さん(左)と平田雅己さん(右)。中央は広報担当の與語美紀子さん。まさにここでしか聞けない興味深いお話しをいろいろ伺いました。有り難う御座いました。

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。
コメント (1)
  1. zoritoler imol より:

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