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空が近い!小高い丘にある「長湫南部公園」- 長久手市の公園巡り❷ 【長久手タイムズ】

現在、長久手南部公園は、長久手南部の人口増加とともにさらに数が増えて、南部二号公園、南部三号公園、南部四号公園ができています。

ちょっと変わったクライミングウォールがあります。

人気のターザンロープ! 勢い余って前方の市街地まで飛んでいきそうです。

思ったよりも広い遊び場もあり、いろんな世代の住民が思いのままに遊べます。

 岡の下には噴水があり小さな子供たちには楽しい遊び場です。

上の記念碑には以下の、文言が彫られています。


公園から長久手南部・市が洞エリアの眺望。生徒数1,000人を超える市が洞小学校はすぐ近く。

写真は昨年11月末に撮影したものですが、紅葉も最後で落ち葉でいっぱいになっていました。

「結の塔」 – 人と人を結ぶ手、人が寄り添う姿をモチーフにしたモニュメントです。

何やら文字が、、。市ヶ洞1号窯・丁子田1号窯出土刻銘須恵器(文化遺産オンラインより)

南部公園での市が洞の夏祭り(第13回 2023年)の様子です。

「ほとぎの里緑地」の大きな樹木の前で、演奏会、盆踊りや花火大会が執り行われます。


AKB 48「365日の紙飛行機」がかかっていた。若い女性や子供たちが主役の盆踊り大会なのだ。

すらりとキッチンカーが並んで夏祭りを盛り上げます。近年、キッチンかーもほんとにパワーアップしています。

最後はハワイアンダンスや、公園内で点火できる小じんまりとした、人の手触り温もりが感じられる花火大会で締めくくられます。

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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