Connecting the dots of Nagakute City – ジブリと里山、文化と歴史がある長久手のWebメディア

道路が見えてきた。残り2年半「瀬戸大府東海線」の現在【長久手タイムズ】


橋の周囲からアスファルト舗装合材が敷かれていってます。

ローラーを何度も道路の下地を固めていきます。「路盤」と呼ばれる下地をつくっています。一からの大掛かりな「道路」づくりは平地ではあまり見かけなくなったのであちこちで興味深い光景が出現します。


後方のなだらかな山は、岩作御嶽山。




以下、事業概要が公開されてます。愛知県の「事業概要・事前評価調書はこちら。

大草交差点。奥側が瀬戸市方面。この交差点から瀬戸市の幡西までの2.2kmの県道が道路拡張されます。車線数4車線(片道2車線)で幅員25mになるとのこと。現在の倍近くなのでかなりの広さです。
今年2024年度にバイパス整備事業の着工がなされ、10年後の2034年に完成予定とのこと。すでに予算化がなされ今年から測量が実施されています。

洋菓子店ヴァイスベーレンは大草交差点すぐ近く

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です