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クラウンはなぜ16代、70周年を迎えたのか「トヨタ博物館」記念展/原点はトヨタ創業まで遡る【Nagakute Times】

トヨタ博物館から西方を望む 中央にイオンモール長久手と長久手市街。最奥に名古屋市街

初代「クラウン」の開発責任者、主査・中村健也氏の開発秘話、開発魂などを紹介するYoutube。トヨタイムズ ニュースから紹介

1970年代、長久手南部を東西に貫通した猿投グリーンロード(開通1972年)写真:荒木英夫氏提供(撮影:山田千世子氏 1975年頃)
道路の傾斜と曲がり具合からして杁ヶ池公園交差点かと思われます。交差点角に現在もあるガソリンスタンドが見えます。この新しくできた快適な道路を4代目、5代目、6代目と多くのクラウンが走り出して行きました

70周年記念展では実際に16代までのクラウンを展示。文化館エントランスも含めての拡大展示会場になっています
会期は8月3日まで。機会あればぜひご覧になってみてください。

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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