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2025年10月、3I/ Atras “青い星”が地球に接近中!<ホピ族の予言>が現実に!? 宇宙文明から地球人へのメッセージか/自ら進路を変更するインテリジェンス飛行物体の可能性【Nagakute Times】

ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope): 画像 Wikipediaより
地上約600Kmの上空の地球軌道上を周回。地球大気や天候の影響を受けないため高い精度で天体観測が可能となった
1990年、NASAのGreat Observatory計画の一環で打ち上げられた。スペースシャトルのミッションは事実上、この貴重なハッブル宇宙望遠鏡の修理ミッション。1993年の「エンデバー号」は最初の修理ミッションだった。危険な船外活動はハッブル宇宙望遠鏡のレンズの修理や太陽電池パネルの交換だった
長さ13.1m、内側に直径2.4mの主鏡を備えている


7月のチリのジェミニ天文台による発見から地球に近づけば近づくほど天文学者や科学者たちを困惑させるデータが次々に発見されていると言う。現在、木星の軌道の内側を越えて超高速(月と地球の距離を僅か2時間)で火星に接近しているとのこと
この恒星間天体は、1977年以降、謎の電波をキャッチしている射手座方面から来訪していることがその軌道から分かってきたといいます
飛行速度は通常の隕石や恒星間彗星よりも物理法則を超えるほど高速で、地球と月の距離を80分ほどで飛行しているという

画像:ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した3I / ATRAS (発見直後の仮名称は、 A11pl3Zだった)
   大きさはマンハッタン島ほどだという
3I / ATRAS:
「3」とは、観測史上太陽系外から飛来した3番目の天体
「I」とは、Interstellar(星間)の頭文字
「ATRAS」とは、発見機関である小惑星地球衝突最終警報システム Asteroid Terrestrial-impact Last Alert Systemの頭文字

NASA COMET 3I/ ATRAS Multimediaのサイト

アジア最大の天体望遠鏡を誇る岡山県にある京都大学大学院理学研究科附属天文台の「岡山天文台」


「岡山天文台」が、7月15日に撮影した3I / Atras
 発見リリース情報は →こちらから

現在、3I / Atrasに対する迅速な追観測と、物理的性質の解明に取り組んでいるとのこと

日本の大手メディアも徐々に3I / Atrasに関する情報をほんの僅かながら掲載している
海外と比較すると、まるで情報統制があるかの様に不気味な沈黙が貫かれている
地元「中日新聞」も現時点で完全スルーのようだ

日本経済新聞」8月12日付け 「日本経済新聞」9月20日付け – 新観測が続々、驚きの正体と言う内容!
朝日新聞」7月4日付け 猛スピードで接近中
新潟日報」8月4日付け 新潟天文研究会会長・渡辺真一さん、新潟市で撮影に成功!
テレ朝news」7月8日付け NASA発表の情報にとどまる
 他、「産経新聞」8月8日付け 「京都新聞」8月8日付け
L.A.Times」8月7日付け  「Seatle Times」9月4日付け
The Guardians(英国)」8月19日, 9月11日付け 他海外は多数

3I / Atrasの進路変更はこの一度だけではないので、謎の飛行物体の内部に理解を超えた自律的航行機構か外部からの制御装置が備わっているのではないかと噂されている。もはや既存の物理法則を超越した高度にインテリジェンスな飛行物体ではないかと科学者間で認識されているようだ

3I / Atrasについて、すでにNASA、欧州宇宙機関(ESA)、JAXA(宇宙航空研究開発機構)、中国国家航空局、ロシのロスコスモス、インド宇宙研究機関、フランス国立宇宙研究センターなどが緊急会議を実施し情報・意見交換がなされているという →世界の宇宙機関一覧

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。 mail address:nagakutetimes@gmail.com

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