「岩作八景」は、大正10年頃に岩作の文人たちが八景を詠んだと言われています
記録では、江戸時代晩期の天保年代(1830~1844)に描かれた孤松斎椎玉揮毫の画帖をもとに「八景」を詠んだと伝わっています
「岩作八景」の歌碑が各所に建立されており、その幾つかのを今日の風景とともに紹介いたします








色金山秋月
まつのかせ 琴とやきかむ むしのこゑ
笛とやきかむ 月のいろかね



「岩作八景」は、中国の北宋時代(10世紀)の「瀟湘八景」、後に日本最初の八景として「近江八景」を元にして文人が詠ったものです
「岩作八景」にも、以下の八つの景勝、事象が継承されています
「秋月・夕照・晴嵐・帰帆・晩鐘・夜雨・落雁・暮雪」







立石池落雁
うをはねる 里の大池 くれそめて
羽音しずかに かりのおちくる
岩作八景「立石池落雁」の歌碑について 長久手市郷土史研究会
