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秋晴れと、秋桜と。モリコロパークの今【長久手タイムズ】

10月になって夏から整備に入っていたモリコロパークの花園が、いっせいに花を咲かせ始めています。11月1日に「もののけの里」のオープン、そして来年3月の「魔女の谷」のオープンと、ジブリパークはいよいよフルオープンの季節を迎えようとしています。夏から秋にかけ時が駆け抜けて行きます。時の移り変わりが、パークの各所に植えられた「花」からも大いに感じられます。

以前は無かった大広場の巨大カボチャのオブジェ

とにかく空が広い。

振り向けば「猫の城」。土日は1時間前の予約がなくても入場できるようになった。

あいちサトラボへの道も全面的に柵が設けられていた。2カ月前のようにはサトラボを経由して「もののけの里」へのルートへと入り込むことはできなかった。

「もののけの里」の木組の櫓が見えた。この奥に巨大な建築物が隠れている。

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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