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「大草のねこ物語」【長久手タイムズ】

大草の招きねこの奥に見えるのが長久手温泉「ござらっせ」。「ござらっせ、ござらっせ」と招いています。

招きねこん視線の先。右手奥にモリコロパークの大観覧車が見える。

かつて大草の招きねこの巨大な石像があった名鉄バスの大草バス停近傍の現在の風景。県道瀬戸大府線。向こう側が瀬戸市方面。

ねこの石像から道を渡ってすぐのところにある大草観音の碑。

かつての場所から300mほど南に下った同じ県道沿いに移動。同じくバス停のすぐ横に鎮座している。大草のご高齢者にとっては馴染みの石像なのだ。

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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