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古戦場公園再整備工事始まる❶〜3つの築山は真っ平になる直前!【長久手タイムズ】

古戦場公園東側路上から石積みの上の公園を望む

駐車場入り口側

古戦場公園の正門側。すでに立ち入り禁止。 駐車場側の立て看板

古戦場公園を東側から見上げると

画像:共に長久手市が公開している「古戦場公園再整備事業」(市民ワークショップ・ニュースレター、事業スケジュールのPDF)からの引用 /

再整備計画は、公園内の南側の奥まった場所に立つ庄九郎塚(池田勝入の長男。父と共にこの地に散った)への通景を確保するため公園入り口の石階段の左手のアカマツなどの古木が何本も切られています。手前に切り株。

すでに公園内は立ち入り禁止。築山のあるあの公園はもはや記憶の中だけのものに、、。
近所の幾つもの保育園の遠足コースの一つが残念ながらなくなりました。

築山はすでに丸裸状態。表面に根を張っていたサツキなどの樹木は全て取り払われていました。こうしてみると見るも無惨な姿、、、。
巨石が呆然と立っているだけ、、恐らくあと数日で巨石も無くなります。

築山にクレーンが、、

駐車場側は、赤いカーテンが。

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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