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長久手からつづく東部丘陵で体験するグランピングパークの全容!❶ WOOD DESIGN PARK SETO(となりの瀬戸市)

モリコロパーク・ジブリパークから北側の瀬戸方面へ僅か2〜3分。県立大学を越えると程なく左手に看板が見えてきます。

WOOD DESIGN PARK SETOのマップです。外からだとまず分かりませんが、中は広くグランピング施設があるだけではないことが分かります。

川遊びエリア、栗の木エリア、合掌造りの家、食中植物の庭などが広がり、白川郷から移築された「合掌造りの家」をぐるりと一周するのをおすすめします。

駐車場からいったん側道に回って20mほどパーク沿いに歩くとWOOD DESIGN PARKの入り口があります。入場無料です。門をくぐってみましょう!

門をくぐると、、。

手ぶらで訪れても利用できるBBQエリア。奥三河で撮れたサーモン焼きや瀬戸豚メインのBBQなど豊富なメニュー&三種類のモーニングがあるとのこと。

背景に竹林があるクラシカルでロマンチックな撮影スポット。WOOD DESIGN PARKならではの懐かしい木製のデザインです。

テントスタイルのBBQエリアも完備。

木で組み立てられ支えられた個室テント。期間限定で炬燵もあり。木床が設られBBQや語らいをゆっくり堪能することができます。

芝生エリアから少し高台に合掌造りの建物を見る。

クルマの荷台は子供たち用の遊びスポットになっています。
木育としてけん玉やお手玉など昔懐かしき玩具や、モルックや竹馬などが無料で貸し出されています。キッズパークとして木製遊具エリアもあり。

パークの中央部は子供達の川遊びエリア。ターザンロープや丸太を渡って中央の花の島に渡れます。栗の木エリアやツリーハウスも予定されているとのこと。

6棟ある「グランピングエリア」。2人部屋とファミリー向けの2〜5人用部屋があります。今回、二人向けのグランピング宿泊施設を拝見させて頂きました。ペットと宿泊可能なグランピングテントもあるとのこと。

パークの周囲は竹に囲まれ静謐な空間になっています。焚火を囲みながら、キャンプ・アウトドア体験も満喫できます。

エアコン、ヒーターなどと3種類の暖房施設が完備。さらに奥には快適なバスユニット、トイレも完備。初心者でも、カップルや友人同志でも快適なグランピングが体験できます。

グランピングエリアの近くに新設された「テントサウナ」。サウナ好きにはたまりません。こちらもモリコロパーク・ジブリパークから最も近いサウナなのは間違いないでしょう。

グランピングで人気のテントサウナ。通常のサウナより高温にならず快適で、サウナを出れば椅子にもたれ森林浴が待ってます。

グランピングエリアから川遊びエリアと合掌造りの家を望む

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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