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徳川四天王が唯一揃った長久手合戦(1)【長久手古戦場資料館】(記録)

長久手市郷土資料室において、徳川家康の家臣団の中でも名高い「徳川四天王」ー本多忠勝、榊原康政、井伊直政、酒井忠次の長久手の戦いでの活躍を中心に展示がなされました。展覧会の正式名称は「小牧・長久手の戦いと徳川四天王」です。
この展覧会はすでに終わっておりますが、大河ドラマ「どうする家康」での注目とも連動する形となった展覧会の様子を2回に分けてお伝え致します。

長久手古戦場の石碑

資料館内より古戦場公園を望む

大河ドラマ『どうする家康』では、長久手の戦いにおいて、「徳川四天王」が誕生した戦さとして描かれました。

甲冑は「あいち手作り甲冑サポート塾」の人が作ったなんと段ボール製の手作りのもの。甲冑作りを通して理解を深め、コミュニティづくりの団体としても知られています。それにしてもなかなか精巧な甲冑です。

長久手の戦いでも鉄砲が用いられた。鬼武蔵の森長可は、ここからほど近い場所で、家康軍の鉄砲隊に眉間を撃ち抜かれた。

2階の展覧会の様子の一部です。

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