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「ジブリパーク となりのセトシ」変化する瀬戸市 !?【長久手タイムズ】

一番左が丸一国府商店

尾張瀬戸駅斜め向いにかかる窯神橋にはいつの間にか花壇が。

名鉄瀬戸線の終点、尾張瀬戸駅前にあるバス乗り場。「ジブリパーク行き」の横断幕が目に飛び込んできます。バスも直行便ですね。

記念橋の欄干には瀬戸焼きが幾つも飾られています。左手奥にホテル「ROUTE INN」。

記念橋近くの「せと・まるっとミュージアム」の拠点「瀬戸蔵」。「産業観光」と「市民交流」を支援する複合施設です。現在、外装をリニューアル中。

商店街は藤井聡太8冠で盛り上がってます。その一方で、瀬戸の貴重な陶磁ノベルティを長年つくり続けてきた瀬陶工(瀬戸陶磁器工業協同組合)が数年前に解散されたとのことです。瀬戸市中では世界を魅了した陶磁ノベルティの消滅に向かって行くのではという声も上がっているとのこと。

「猫ミュージアム」にて

かつて瀬戸川に張り出していたバス停留所が懐かしい記念橋。今ではすっかり風景が変わってしまいました。

Writer
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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