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地元長久手にある日本初の「介助犬総合訓練センター シンシアの丘」へ❶ 人を笑顔にする介助犬! 百聞は一見に如かずの見学会/子供たちと一緒に参加してみましょう!【Nagakute Times】

長久手東部の里山エリアの奥、モリコロパーク手前の丘陵に建つ「シンシアの丘
住所:愛知県長久手市福井1590-51

「シンシアの丘へ ようこそ!」のメッセージで迎えられると、絵画や手作りボードがあちこちにあるロビーが目の前に
まず見学会の会場がある地下1階へと向かいます

介助犬シンシア(メスのラブラドール・レトリバーです)は、兵庫県宝塚市在住の木村佳友さんの介助犬として活躍しました
木村佳友さんは19
87年にオートバイ事故で首の骨を折り手足が動かせない状態から懸命のリハビリに励んでいた頃、生後50日のシンシアが家にやってきたのが大きな転機に

翌年、東京・八王子にあった介助犬訓練所にシンシアが預けられ介助犬の訓練を受けることになります。そこから日本の介助犬の歴史が大きく動き出して行きました

シンシアの活躍は、身体障害者補助犬法成立のきっかけの一つになっていきます

介助犬の普及活動に大きな貢献をしたシンシアの絵

シンシアの丘開所10周年を記念した絵は、介助犬のユーザーの方が描かれたものとのことです

シンシアホールにて

介助犬ユーザーの方とオンラインでつながり、日々の暮らしが介助犬のユウちゃんと出会い生活するようになって具体的に生活がどう変化したか心理面まで含めお話を伺いました
近くサントリーホールでのクラシックコンサートがあり、介助犬ユウちゃんと一緒に聴きに行けることになったことをとても楽しみにしているとのことです

見学会で紹介された資料より

見学会で紹介された資料より

「犬と人とで歩む人生を – 日本介助犬協会」デンソーグループWebハートフルまつり制作動画より

令和7年現在、介助犬としての国内での実働数は未だ56頭、愛知県では3頭だけです
現在、全国で介助犬を潜在的に必要とされる人数は15,000人程と言われています
1頭の介護犬を希望される方に引き渡すまでに250万円〜300万円かかります
多くを寄付金で賄っている現在、なかなか実働数を増やせないのが現状です

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。 mail address:nagakutetimes@gmail.com

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