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家康からの感謝!「火縄銃」の所有数日本一。400年以上、火縄銃の所有が特別に許されてきた背景/歴史講座❸丹羽宮司が半世紀見つめた「警固祭り」/主催:長久手市郷土史研究会【Nagakute Times】

火縄銃 長久手古戦場資料館

長久手古戦場資料館 /警固祭りでの火縄銃と角笠

長久手城屋敷地区にある「長久手城跡」/「軍扇」長久手古戦場資料館


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歴史講座「宮司が見つづけた警固祭り」より
静岡大学名誉教授で関ケ原古戦場記念館館長、またNKH大河ドラマの歴史考証を手がける小和田哲男氏による長久手合戦と、後の長久手の地に関する時代考証を丹羽宮司が小和田氏の講演記録から確認したもの


警固祭り(長湫 2023年秋)
火縄銃の発砲が住宅が建ち並ぶ街路であっても市内各所でおこなわれている
日本国内においてこうした火縄銃であっても、こうした市街地において「銃」の発砲が許可されることはまずない

歴史講座「宮司が見つづけた警固祭り」より「近隣の村の鉄砲保有数」尾張徇行記調べ(寛政4年 1792年〜文政5年 1822年)

色金山歴史公園

警固祭り(上郷 2024年秋)

歴史講座の会場「長久手福祉の家」会議室にて 2025年6月15日

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。 mail address:nagakutetimes@gmail.com

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