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長久手の「護摩祈祷」で”煩悩”を焼いてみよう! 戦国時代末から430年余り親しまれる「お薬師さま」豊善院/【Nagakute Times】

御本尊は延命薬師如来
不動明王、十二神将、秋葉大権現、弘法大師、役行者、さらに「長久手観音」とこれほど本堂内に神仏が一緒に祀られているのは珍しい

御本尊の前に設置された護摩壇。護摩木が準備され、祈祷に訪れた個人の願いを込めた「護摩札」や供物が準備されます
ご住職は、16代佐藤敬宣住職


長久手の寺院は昔から浄土真宗と禅宗の曹洞宗が多くをしめているなか真言宗寺院は三ヶ寺のみ、他に上郷大草の三光院(真言宗醍醐派)と岩作石田近くの豊龍院(真言宗醍醐派)があります
「護摩」とは、梵語(サンスクリット語)の「ホーマ homa」の音訳で、「供物」「いけにえ」を意味します

真言(しんごん)を唱えながら、神仏の悟りの智慧の象徴である「炎」で、心の迷いや煩悩をあらわす「護摩木」を焼き尽くすというのが護摩祈祷。それだけに「炎」はとても重要な存在となっています

護摩壇の前は、百度を超えるほどの高温になります
炊き上げられた護摩木の炎が天に届くと、天は供物の代わりに「福」を与えるとされています

「供物」として火にくべられる特別な護摩木。護摩木は清められたサクラやクスノキがよく使われるようです

檀家制度は敷いてないとのことで、参拝される方すべてが”信者さん”とのこと
御本尊は御会長しているのでいつでも参詣することができるとのこと
毎月毎年の行事へのお参りの際には、事前にご連絡を入れてからのお参りとなります
豊善院の連絡先は豊善院ホームページからどうぞ

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。 mail address:nagakutetimes@gmail.com
コメント (4)
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