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市が洞 夏祭り 盆踊り&花火大会 2023 8.27

長久手西南部の南部公園で、市が洞の夏祭り(第13回)が開催されました。このエリアは長久手市の中でも最も新しい新興住宅地で、日進竹の山地区につながる広々としたスマートな商業エリアとあいまって若いファミリーに人気エリアの夏祭りです。

そんな盆踊り大会は伝統色の濃い他の地区の夏祭りと一味違ってました。おそらく最も平均年齢の若い盆踊りだったのではと想像します。

新興エリアであり夏祭りもまだ13回目ですが年々パワーアップしているようです。市が洞自治会やみなみ里山クラブ、愛知淑徳大学ほかが連携し段取り、ベテランの女性が進行を司どり大いに盛り上げていました。
オーケストラ、ダンスチーム、JAZZミュージックを挟みながら、盆踊りは3部制になっていて、伝統的な盆踊りからダンスミュージック、AKB48の曲など選曲され盛り上がっていきました

提灯や中央の櫓はシンボルツールとして。

地元の市が洞小学校は生徒数1,000人を超えるマンモス校。子供たちが太鼓を叩いて盛り上げた。

盆踊りは「クーテシナーガ」に「東京音頭」「長久手音頭」、それに「Dancing Qeen」や「365日の紙飛行機」など若い子たちが思い想いにノレる曲もかかる。

AKB 48「365日の紙飛行機」がかかった。若い女性や子供たちが主役の盆踊り大会なのだ。

広場で催されたまさに間近で感じる小規模花火大会

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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