長久手市役所の西館手前にある大きな樹木。相当目立つ所に立っているので、市民のほとんどの方が一度は見上げたことがある樹だと思いますが、見る角度によって「トトロ」そっくりのシルエットが出現するのです!
今度、市役所に寄られた時、ぜひその角度を探してみてはどうでしょう。
長久手市役所手前に植えられている大きな樹木。少し遅めの時間の写真です。
皆さんご存知の樹木ですが、N-バスの乗り場近く、横断歩道の中あたりから眺めると、トトロのシルエットそっくりになります。
上の画像は、お腹の膨らみがちょっと足りないので少し緑の影を付け足してみたものです。どうですか?
こちらは元の画像です。
せっかく市役所入り口の目立つ所にある大きな樹で、年に一度は剪定し手が入れられ整えられている樹形かもしれないです。
ならばここは皆で検討した上で、専門業者に説明しうまく剪定してもらいつつ、樹形を調整してもらい「長久手市役所前のトトロの樹」にしてみたらどうでしょうか?!
子供たちもきっと大喜びするはず。
お金もあまりかけずに「ジブリのある長久手」のPRの一助になるのではと密かに思うところです。
右側に樹の膨らみを少しばかり足した画像です。
頭のてっぺんのとんがっている枝葉を少し剪定すると、可愛らしい耳がより際立ち、トトロのシルエットに近づくと思います。
コストもそんなにかからず可愛らしくシンボリックな存在になるのではと密かに思っています。
ジブリパークがある長久手ならではのユニークな場所になるのかも。
こちらは元の画像です。
この背の高い常緑針葉樹の樹木は、イトスギの仲間のコニファーだと思われます。日本で知られているのはモントレーイトスギやゴールドクレストとのことです。
放任していても整った狭円錐形の樹形となっていくそうです。ならばそこに少し手を加えてあげてぷっくり膨らませることも可能だと思われます。
自動車で来所される市民の方が多いので、恐らくこの角度からの樹を一番多く見てられるのではと思います。
この角度からだと何気ない大きな樹が立っている、という感覚だけなのではと思います。
少し角度を変えるとすっかりトトロの耳は見えなくなります。
「武蔵塚」近くのお宅の前にあるトトロの木。街角にこんなユーモラスな木があると思わず心が和みます!